●脱腸,そけいヘルニアの症状について

●初期は「痛み」より「違和感」

脱腸そけいヘルニアで最初に感じる症状とは、 「痛み<違和感」です。足の付け根にある変な「ぽっこり」としたもの。 「??・・・・・一体これは何なんだ?」と首を傾げてしまう事になるかと思います。 初期の脱腸そけいヘルニアであれば、特に痛みも ないので、ヘルニアとなってしまったそけい部で遊ぶ人もいるかもしれません。 ただし、油断は禁物です。押せば引っ込む段階は良いのですが、これが 硬くなってしまったり、戻らなくなってしまったら要注意。緊急手術が 必要になるケースも少なくありません。

脱腸そけいヘルニアとは放置しておくと とても危険な症状を引き起こしてしまいますので、とにかく自覚したらすぐに 病院で検査を受ける事をお忘れなく!

●初期を過ぎると、徐々に症状が・・・

脱腸そけいヘルニアでふざけていられるのは あくまで初期症状までです。症状が進行してしまうと、ヘルニアの程度が酷くなり、 腹圧も強くなっていきます。症状としてどういったものになるかと言いますと 「長時間立っているのが辛い」「息苦しい」「時々放散痛みたいな痛みが走る」 「お腹が突っ張っている感じが常にする」といった徐々に痛み,または 生活に影響が出始める自覚症状が出てきます。

ここら辺になってきますと、生活に影響が出てきてしまうので、精神的にも ストレスとなってしまいます。ストレスは自分の健康のみならず、周囲の人にも 影響が出てきますので、要注意です。

●硬くなり、痛みが激しくなってきたら即病院!

「あ、痛いわけじゃないし、いいや」「今度時間を作って病院に行こう」 と病院での診察を後回しにしてしまう人が多いのですが、 脱腸そけいヘルニアは放置をしていると後々 大変な事になってしまいます。単にヘルニア症状を起こしているだけなら 良いですが、腹圧が強くなり、はみ出る腸の面積が増え、負担に耐え切れなく なった腸が破裂でもすれば細菌が体内にばら撒かれるのと同じです。 また、腸閉塞などが併発すれば腸が壊死してしまう可能性も出てきます。

脱腸そけいヘルニアはなるべく自覚したらすぐに病院に向かって 下さい。やはり多くの方が後回しにしており、結果的に緊急手術など時間もお金もかかる 結末にたどり着いているケースが多いようです。その誰もが「もっと早く行っておけば・・・」 考えているのではないでしょうか。「自覚をしたらすぐ病院」これを忘れないで下さい!

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